2011年07月07日
東日本大震災ボランティア激励会
ニュースポーツで元気と笑顔を届けよう
東近江市体育指導委員が福島県でボランティア活動を実施

7月6日(水)夕方、福島県でボランティア活動にあたる東近江市体育指導委員4人(高木重隆さん、福島博司さん、水谷恵子さん、辰己初子さん)の激励会が行われました(福島さんは欠席)。
小川教育長は、「被災地では、今もなお苦しい生活をされています。支援活動は、本市が進めている三方よしの教育の精神と合致するものだと思います。三方よしを支援活動で実践していただき、被災地へ元気を届けてきてください」と激励のメッセージを送られました。
また、体育指導委員4人を代表して、高木重隆さんからは「私たちも何らかの方法で復興のお手伝いができたらいいなと思っていました。多くの体育指導委員の仲間も被災されていると聞き、今回の活動に参加することにしました。私たちの活動のテーマ『笑いと健康』に沿うよう、心づくしをしっかりして、被災された皆さんの心のケアを図りたいと思います」と力強く決意表明されました。
一行は7月8日午前8時に出発し、9日(土)と10日(日)の2日間、避難所でニュースポーツの「ディスコン」と「ステップシートウォーキング」を行います。用具は持参し、終了後は避難所に寄贈します。
また、今回の活動のために体育指導委員が復興願い札を貼った八日市大凧のミニ凧(たて65cm×よこ60cm)を作成しました。判じもんは鯛の絵と育の文字で体育、犬と紅葉の絵で健康、笑と楽の文字を丸で囲み、「スポーツを楽しみ健康と笑いの輪を広げよう」となり、中央に郡山市の市章を配置しました。現地で郡山市体育指導委員に手渡す予定です。
なお、この活動は、滋賀県内の体育指導委員が福島県郡山市の福島県産業交流館等の避難所で6月から毎週末、運動の機会を提供する活動を実施しているもので、東近江市は第6班目として活動します。
平成23年7月7日東近江市広報より転載
東近江市体育指導委員が福島県でボランティア活動を実施
7月6日(水)夕方、福島県でボランティア活動にあたる東近江市体育指導委員4人(高木重隆さん、福島博司さん、水谷恵子さん、辰己初子さん)の激励会が行われました(福島さんは欠席)。
小川教育長は、「被災地では、今もなお苦しい生活をされています。支援活動は、本市が進めている三方よしの教育の精神と合致するものだと思います。三方よしを支援活動で実践していただき、被災地へ元気を届けてきてください」と激励のメッセージを送られました。
また、体育指導委員4人を代表して、高木重隆さんからは「私たちも何らかの方法で復興のお手伝いができたらいいなと思っていました。多くの体育指導委員の仲間も被災されていると聞き、今回の活動に参加することにしました。私たちの活動のテーマ『笑いと健康』に沿うよう、心づくしをしっかりして、被災された皆さんの心のケアを図りたいと思います」と力強く決意表明されました。
一行は7月8日午前8時に出発し、9日(土)と10日(日)の2日間、避難所でニュースポーツの「ディスコン」と「ステップシートウォーキング」を行います。用具は持参し、終了後は避難所に寄贈します。
また、今回の活動のために体育指導委員が復興願い札を貼った八日市大凧のミニ凧(たて65cm×よこ60cm)を作成しました。判じもんは鯛の絵と育の文字で体育、犬と紅葉の絵で健康、笑と楽の文字を丸で囲み、「スポーツを楽しみ健康と笑いの輪を広げよう」となり、中央に郡山市の市章を配置しました。現地で郡山市体育指導委員に手渡す予定です。
なお、この活動は、滋賀県内の体育指導委員が福島県郡山市の福島県産業交流館等の避難所で6月から毎週末、運動の機会を提供する活動を実施しているもので、東近江市は第6班目として活動します。
平成23年7月7日東近江市広報より転載
Posted by 東近江市スポーツ推進委員 at 12:34│Comments(0)
│東日本大震災運動支援
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