2014年05月07日
【出前講座】布引グリーンスタジアム芝生ふれあいデー
連休最後の5月6日(祝) 東近江市立グリーンスタジアムで、
同スタジアムを管理する東近江市地域振興事業団が、芝生フィールドを多くの人に知ってもらうため、
「市民ふれあいスポーツday」として、無料開放され、多くの家族連れが参加されました。
ニュースポーツコーナーで、スポーツ推進委員が担当した内容と、
その後に行われたタグラグビーの体験会の様子を少しだけ報告します。
①スローイングビンゴ
・・・このゲームは、平成10年に栗東市で考案されたニュースポーツです。
方眼の的に向かって、サンド・レッドという袋を投げ、縦、横、ななめのいずれかを5つ並べる(ビンゴ)
させるゲームです。幼児から高齢者まで楽しめる軽スポーツです。
ビュットという目印を含めてビンゴすると得点が倍になったり、袋がバウンドして狙ったところにいかなかったりと
単純ながら、ゲーム性があり、家族連れに大人気でした。
②ドッチどっちゴール
・・・このゲームは、ドッチビーでパスをしながら、相手ゴール(カラーコーンの間、フラフープの間)にドッチビーをいれるゲーム。
風がありなかなか思うようにパスがつながらなかったですが、芝生の上を思い切り走りまわりながら楽しみました。
これらの二つの体験のあと、東近江市タグラグビー協会の指導で、タグラグビー体験が行われました。
タグラグビーとは、ラグビーを基に、主に年少者や初心者向けの球技で、危険度の高いタックルを、『タグ』に置き換え、
ルールを単純化した内容で、年齢や性別、経験に関わらずプレイ出来る楽しいスポーツです。
タグとり鬼ごっこや、楕円のボールでパスをし合ったり、そして、最後にミニゲームを行い、多いに盛り上がりました。
今年から、東近江市にタグラグビーのスポーツ少年団ができ、会員を募集されています。
興味ある方は、スポーツ課(24-5674)まで。
【出前講座】2月27日 スポ少第3ブロック研修会
5月6日 市民ふれあいスポーツday
【出前講座】退職シニアの仲間づくり講座
ニュースポーツ出前講座報告
南部地区でニュースポーツ大会が開催されました