尼崎と東近江のスポ推がスポーツ交流と意見交換を実施

東近江市スポーツ推進委員

2014年11月11日 17:00

 11月9日(日)午後、五個荘小学校及びてんびんの里文化学習センターで尼崎市スポーツ推進委員30名と東近江市スポーツ推進委員25名が研修交流会を行いました。


 ▲ 東近江市の山下委員長から歓迎の挨拶
 

 ▲ 尼崎市の坂本会長から、東近江市から伝授してもらった“ネットでポンポイ”を尼崎市長と一緒に行い、現在、広めていることの報告を受けました。
 
 次に、ストレッチ体操です。東近江市で広まっている“幻のラジオ体操第三”を行おうとかと思いましたが、今回は、通常のストレッチを実施しました。

 そして、スポーツ交流です。尼崎市と東近江市の混成チーム6班に分かれ、東近江市が考案したドッチどっちゴールを行いました。また、毎年大会も実施しており、人気のニュースポーツのディスコンを行いました。

 
 ▲ ドッチどっちゴールは、めまぐるしくパスを出し、走ることが多く、ハードではありましたが、楽しめました。

 
 ▲ ディスコンは、尼崎ではあまり実施したことがないとのことで、手軽にできると、今後、広めて行きたいとの話も出ていました。

 次に、まちなみウォークです。近江商人発祥の五個荘金堂地区の古いまちなみ(藤井彦四郎邸見学)を散策したのち、てんびんの里文化学習センターに移動しました。

 
 ▲ 移動後、グループで意見交換を行いました。

 
 ▲ 自己紹介の後、『こんなスポーツ推進委員活動ができたらいいな』をテーマに、熱心な意見交換が行われました。各グループででた意見は、模造紙にまとめ、今後の活動の参考にできればと思います。

 
 ▲ 最後に全員で集合写真をとり、交流会を終えました。

 今回のような交流を図りお互いの活動を知ることで見識を広げ、また、活動意欲を高めていければと思います。尼崎、東近江のスポーツ推進委員のみなさんお疲れ様でした。


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