民生委員さんと聴覚障害者協会さんの交流会を開催しました
3月13日(火)午後1時から、能登川コミュニティセンターで東近江市民生委員児童委員協議会障がい児者福祉部会と、東近江市聴覚障害者協会のニュースポーツ交流会を実施しました。
この交流会は、「災害時等にお世話になる可能性の高い民生委員児童委員さんと出会って話す機会をもちたい。」「災害が多発しており、聴覚障がい者の不安はますます大きく、自分たちの事を理解してもらいたい。」との思いで計画され、聴覚障害者協会の方がスポーツ課へ相談にこられて実施した事業です。
参加された民生委員児童委員さんと、聴覚障がいの方等63名を6つの班に分かれていただき、スマイルボウリング、スローイングビンゴ、カローリングの3種目を手話や要約筆記の方のご協力をいただきながら楽しんでいただきました。
スマイルボウリングの様子①
スマイルボウリングの様子②
スローイングビンゴの様子①
スローイングビンゴの様子②
カローリングの様子①
カローリングの様子②
ホールの中には拍手と笑い声が響いており、参加者には楽しんでいただけたのではないかと思っていますまた、本交流会の目的である、民生委員児童委員さんと障がいを持った方が、笑顔で交流できたと思っています
生涯スポーツの推進とあわせて、障がい者スポーツの推進もこれから重要になってくると感じました。
盲ろうの参加者からは、初めて体験したが、楽しかった。
ろう者の参加者からは、初めてで難しいけど楽しかった。
民生委員さんからは、楽しかった、来年も続けたい。
と感想をいただきました。
ご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした
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